一昨日、狂犬病の予防注射&フィラリアのお薬もらうために病院に行ってきました。
病院が大の苦手になってしまった花凛は、彼と一緒に順番が来るまで外で待機。
すずちゃんはやっぱり病院苦手だけど、どうにか私の膝の上でおとなしくしていられるので待合室で。
診察台に乗ってしまえばいい子の花凛。
おとなしく健康チェックしてもらえました。
体重、消費税分増えていました。
すずちゃんにご褒美あげる時、ついつい花凛にもあげちゃうからね。
これからは、ご褒美分、ご飯少し減らそう。
これ以上増えないように要注意です。
すずちゃんのほうは先生が背中を触ろうと手を出しただけでガウッ!
お預かりで、奥の処置室での注射になりました。
フィラリア検査も異常なし。
お薬もらってきました。
5月から12月まで、月に1回服用です。
ハート去年9月のCAPP活動の時、動物看護士さんから狂犬病についてのお話がありました。
7月、52年ぶりに野生動物の狂犬病発生が確認された台湾で、9月に飼い犬の発症報告があったためです。
その時の覚書です。
☆☆☆
狂犬病は世界中で毎年約5万人の人々の命を奪っています。
犬だけがかかる伝染病ではなく、人を含め全ての哺乳類がかかり、発症すると治療方法はなく、死亡率はほぼ100%という恐ろしい病気。
現在50年以上狂犬病の発生していない、狂犬病の清浄国は
アイスランド・ハワイ・オーストラリア・ニュージーランド・グアム・そして日本の6か国だそうです。
国連加盟192ヶ国中わずか6か国。
驚きです。
狂犬病は日本にないから打たなくていいよ!などという方がいることは事実です。
でもワクチンの接種率が下がれば台湾のようなことも起きてきます。
狂犬病ワクチンの副作用で、不幸にも命を落とすワンちゃんがいることは事実です。
多くはアナフィラキシーショックでなくなることが多いのですが、接種後30分よく観察していて、何かおかしい、ぐったりするなどの症状が現れたら、早急に処置をすれば命を落とす可能性はずっと少なくなります。
また2.3日は、様子がおかしかったらすぐ病院に行くようにしましょう。
以前に狂犬病の予防接種で副作用が出てしまった場合、
てんかんなどの神経症状の病気を持病として持っている場合、
老齢や病気のため予防接種することが逆に生命の危険を伴う場合、
妊娠中の場合などは、
動物病院で狂犬病予防注射猶予証明書を書いてもらい役所に申請書を提出すると、申請年度は狂犬病予防接種が免除になります。
かかりつけの獣医さんとしっかりと話し合い、適切な時期に適切なワクチンを接種することで
大切な家族を守りましょう
なお海外では不用意に動物に接触しない。
犬や猫以外でもコウモリ、キツネ、リス、アライグマ・・・
すべての哺乳類が感染するのです。
海外でもし噛まれてしまったら、すぐに現地の病院で治療を受けてください。
日本に帰ってきてからでは手遅れです。
病院が大の苦手になってしまった花凛は、彼と一緒に順番が来るまで外で待機。
すずちゃんはやっぱり病院苦手だけど、どうにか私の膝の上でおとなしくしていられるので待合室で。
診察台に乗ってしまえばいい子の花凛。
おとなしく健康チェックしてもらえました。
体重、消費税分増えていました。
すずちゃんにご褒美あげる時、ついつい花凛にもあげちゃうからね。
これからは、ご褒美分、ご飯少し減らそう。
これ以上増えないように要注意です。
すずちゃんのほうは先生が背中を触ろうと手を出しただけでガウッ!
お預かりで、奥の処置室での注射になりました。
フィラリア検査も異常なし。
お薬もらってきました。
5月から12月まで、月に1回服用です。
ハート去年9月のCAPP活動の時、動物看護士さんから狂犬病についてのお話がありました。
7月、52年ぶりに野生動物の狂犬病発生が確認された台湾で、9月に飼い犬の発症報告があったためです。
その時の覚書です。
☆☆☆
狂犬病は世界中で毎年約5万人の人々の命を奪っています。
犬だけがかかる伝染病ではなく、人を含め全ての哺乳類がかかり、発症すると治療方法はなく、死亡率はほぼ100%という恐ろしい病気。
現在50年以上狂犬病の発生していない、狂犬病の清浄国は
アイスランド・ハワイ・オーストラリア・ニュージーランド・グアム・そして日本の6か国だそうです。
国連加盟192ヶ国中わずか6か国。
驚きです。
狂犬病は日本にないから打たなくていいよ!などという方がいることは事実です。
でもワクチンの接種率が下がれば台湾のようなことも起きてきます。
狂犬病ワクチンの副作用で、不幸にも命を落とすワンちゃんがいることは事実です。
多くはアナフィラキシーショックでなくなることが多いのですが、接種後30分よく観察していて、何かおかしい、ぐったりするなどの症状が現れたら、早急に処置をすれば命を落とす可能性はずっと少なくなります。
また2.3日は、様子がおかしかったらすぐ病院に行くようにしましょう。
以前に狂犬病の予防接種で副作用が出てしまった場合、
てんかんなどの神経症状の病気を持病として持っている場合、
老齢や病気のため予防接種することが逆に生命の危険を伴う場合、
妊娠中の場合などは、
動物病院で狂犬病予防注射猶予証明書を書いてもらい役所に申請書を提出すると、申請年度は狂犬病予防接種が免除になります。
かかりつけの獣医さんとしっかりと話し合い、適切な時期に適切なワクチンを接種することで
大切な家族を守りましょう
なお海外では不用意に動物に接触しない。
犬や猫以外でもコウモリ、キツネ、リス、アライグマ・・・
すべての哺乳類が感染するのです。
海外でもし噛まれてしまったら、すぐに現地の病院で治療を受けてください。
日本に帰ってきてからでは手遅れです。
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